起業をするならば最低限知っておきたい基本的なこと

起業は今まで行っていたことの延長で行う

近年、会社員になったとしても、終身雇用が約束されているわけではありません。それどころか、定年まで勤め上げても退職金が出ないところも少なくありません。また、勤めていた会社が途中で倒産してしまう危険も考えると、いくら大きな会社であっても安心することが出来ないのが現実でしょう。そのような時代背景を考えると、自営業者になることは決して悪い選択とは言えません。

ただし、自営業になるにしても必ず成功するとは限らないため、最初から成功しやすい仕事を選ぶ必要があるでしょう。実際に、自営業として成功している人を見ると、今迄にやっていた仕事の延長として起業をする人が多くなっています。例えば、学校を卒業して以来自動車整備工場で働いていたとすれば、そのまま自動車整備工場を開業する人が多いです。慣れている仕事を始めることで、階段の1段目から上るのではなく、途中から上り始めることが可能になります。

お金はどこで借りたらいいか

自営業者として仕事をスタートさせるためには、お金が必要になります。特に、事務所と在庫、作業場等を必要とする仕事を始める場合は、どうしても大きなお金が必要になります。これは、会社を辞める何年も前から計画をしていれば、ある程度お金を貯めることができますが、全て自分のお金だけで初期費用を準備するのはなかなか大変です。この場合には、お金を借りることも考えなければいけません。

お金を借りる場合は、銀行や消費者金融といったところが思い浮かぶかもしれませんが、銀行はなかなか融資をしてくれない可能性があります。また、消費者金融は、借りやすいですが、金利が高くなります。そこで、国の機関からお金を借りることも検討した方が良いでしょう。

フランチャイズとは流通の中でのビジネスモデルのことを指します。本部とは別の団体や個人事業主が運営する店のことを指すこともあります。